Welcome to
FREERIDE WORLD TOUR!
さあ、真っ白なキャンバスへ。
決まっているのはスタートとゴールだけ。ライダーは地形と雪質を読み、頭に描いたラインにDrop Inする。
1996年にスイスで始まったFreeride World Tour(FWT)は、
自然のままの地形を滑り、そのテクニックやスタイルを競う“フリーライド”の世界一を決めるツアー。
2017年、日本にも本格上陸。世界的ライダーのエクストリームな滑りに興奮し、
様々なカテゴリーの競技にエントリーして、自分だけのラインを真っ白な雪山に描こう。
FWT PYRAMID 世界トップライダーからジュニアまで
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世界ランキングトップ50人が出場する、
最もハイレベルな大会。 -
各国のQUALIFIERを勝ち抜いた上位選手と、
FWTの下位選手が翌年のFWT出場をかけて競う入れ替え戦。 -
世界各国で毎年80以上開催されるイベントが日本でも。
スキー場の非圧雪ゾーンを滑り慣れていれば
どんなスタイルでも出場できる、1*〜4*のレベル別予選大会。 -
ライバルは世界に2200人。
世界への道が繋がる数少ないJr.大会。(10〜18歳対象)
JUDGING 5つの採点基準
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1 Difficulty of Line [ラインの難易度]
ライダーが選んだラインのカッコよさ、オリジナリティを採点。
クリエイティビティとイマジネーションが要求されるところです。
ただし、リスクが高すぎるラインを選ぶと減点になります。 -
2 Control [コントロール]
いかにカッコいいラインを選んでも、コントロールされた滑りが出来なければ、得点は高くなりません。
転倒したり、バランスを崩したりすると、大きく減点されます。
事前の斜面チェックでの、自分のスキルとラインの難易度の見積もりの精度が重要になります。 -
3 Fluidity [流動性]
ストップ・アンド・ゴーを繰り返さず、自分の選んだラインを、
スタートからゴールまで一気に滑り降りているかどうかを採点します。
横移動が長すぎたり、登って逆戻りしたり、ジャンプの前に何秒も停止したりすると減点されます。 -
4 Jumps [ジャンプ]
ジャンプは、フリーライドの大会で非常に重要な要素です。
クールなスタイルとアグレッシブなジャンプは大きく加点されます。
大きさ、入り方、空中でのトリック、着地、全体的なコントロールが採点の基準になります。 -
5 Technique [技術]
アルペンスキーや基礎スキーで言われるスキーの技術のことです。
ライダーの技術不足が原因でコントロールを失ったとき、このセクションが減点されます。
他の選手がターンを刻んでいた箇所で横滑りを行ったりすることも減点対象です。
TOYO TIRES
FREERIDE WORLD TOUR
JAPAN SERIES
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